対策

あがり症の対策:電話

あがり症といっても、不安を感じる場面や症状は人によって、さまざまですが、中でも「電話に出るとき」と答える方も、かなり、いらっしゃいます。

「電話に出るとき最初の言葉が出てこない、言葉に詰まる」「家でひとりのとき電話に出るときは大丈夫なんだけど、会社で、他の人がまわりにいると、電話に出るときに緊張して、言葉が出なくなってしまう」「会社で、自分の机のそばの電話が鳴るだけで胸が苦しくなってしまう」

こうなってしまうと、まわりの人からも『あの人は、電話が鳴っても、ちっとも出ないで、私たちにとらせようとするよね。」と思われているのではないかと考えてしまったり、また、実際にそんなふうに同僚から言われたりして、ますます、電話恐怖症になってしまいます。

意識すればするほど、緊張が高じて、電話に出るときに吃音(きつおん)を併発したり、まわりの同僚たちの顔色を気にして、赤面症まで出てしまう方もいらっしゃいます。

あがり症の方の中には、子供のころ、吃音を仲間から冷やかされたり、バカにされたりして、辛い思いをして、その結果、人前で話をしたり電話に出ることが怖くなって、あがり症になってしまうケースもあります。冷やかされて恥ずかしい思いをしたことで、赤面症にまでなってしまうこともあります。

あがり症・赤面症・吃音・対人恐怖症など、さまざまな症状を複合的に抱えている方が多いのも、こうしたことが原因になっています。

もし、人前であがることなく、堂々と電話で話せたら...

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